東本伊代
HIGASHIMOTO Iyo
自身の体験や既存のイメージ・オブジェクトを起点に、認識や視覚の不確かさを問う作品を手掛ける。
使用する要素は大衆的なものからそう出ないものまで幅広く、絵画、彫刻、インスタレーションの領域をまたぎながら制作している。
「基準・水平器」シリーズでは、水平を出さない(あるいは水平を出し続ける)水平器を通して、常識的に信じているものの疑わしさを問いかけている。
- Artist
- 東本伊代
- 1998 愛知県出身
2022 愛知県立芸術大学美術学部油画専攻在籍中(学部 3 年)
2020 愛知県立大学看護学部看護学科中退学
個展
2021 「inner ear」学食2F 次元(長久手/愛知)
グループ展
2021 愛知県立芸術大学油画専攻 2 年生展「ATTENTION」市民ギャラリー矢田(名古屋
/愛知)
アートショップ
2022 長久手市文化の家 ARTSHOP(長久手/愛知)
自身の体験や既存のイメージ・オブジェクトを起点に、認識や視覚の不確かさを問う作品を
手掛ける。
使用する要素は大衆的なものからそうでないものまで幅広く、絵画・彫刻・インスタレーシ
ョンの領域をまたぎながら制作している。
新作の「基準・水平器」シリーズでは、今まで常識的に信じていた水平という概念は何なの
か、水平を出さない(あるいは水平を出し続ける)水平器を通じて問いかけている。