三輪 洸旗
MIWA koki
1961年岐阜市生まれ 美術家 東京造形大学造形学部美術学科研究生修了 主な展覧会に群馬の美術2017−地域社会における現代美術の居場所(群馬県立近大美術館)、第6回都美セレクション「エピクロスの空き地」展(東京都美術館ギャラリーB)、三輪洸旗・途道展−富岡から世界を紡ぐ−(富岡市立美術博物館)など。群馬の自然豊かな山村に工房を構え彫刻や絵画を制作。木彫の植物やチューリップは依り代としての役目を担い、絵の背景やチューリップの花弁の内には水の顕現。新たな空間には自然がまるで黙秘してきたような世界が現前となる。
- Artist
- 三輪 洸旗
- 1961 年(昭和 36 年)岐阜市に生まれる。
1987 年東京造形大学造形学部美術学科II類(彫刻科)を卒業し、88 年同大学造形学部美術学科研究生 を修了。
1982 年ギャラリー美遊(東京)で初めての個展を開催。主な個展として 2003 年のフタバ画廊(東京) 05、1998 年 GALLERY TAGA(東京)00, 2015 年の GALLERY TAGA2(東京)18,19,22. 2006 年 switch point (東京)08,10,12,14,17、 2017 年群馬の美術 2017 ー地域社会における現代美術の居場所- 群馬県立近代美術館(群馬)、同年第 6 回都美セレクション「エピクロスの空き地展」 東京都美術館 ギャラリー B(東京)、2021 年三輪洸旗・途道展 ー富岡から世界を紡ぐー 富岡市立美術博物館・福沢 一郎記念美術館(群馬)、2021 年 ART OSAKA2021 モトヤマイケウチブースに出品 大阪市中央会堂(大阪)